あるモルモットオーナーの1日【平日編】

これからモルモットを迎えようとお思いの方、「どのくらいお世話が必要なの?」と考えていらっしゃるかもしれませんね。いい質問です!どのくらいお掃除は必要なのか、ご飯をあげる時間は?ふれあいタイムは?
今回は、3匹いる我が家の通常のケアにかかる時間について書いてみようと思います。
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モルモットを迎える前に: モルモット飼育に向くライフスタイル・向かないライフスタイル

cuddles - コピー

我が家の先住モルが抱っこされているところ。馴れると頭や体をスリスリして甘えてくるのも、とても可愛いです。

このブログを読んでくださっている方の中には、「ペットのおうち」等の里親さん募集ページを見て「このかわいい子に幸せな生活をさせてあげたい」と思い立たれる方もいらっしゃるかもしれません。ひょっとすると、「犬や猫はちょっと高いけど、モルモットなら小さいし、手もかからなそう」「小さい子に責任を教えるのにいいかも」とお思いの方もいらっしゃるかもれいませんね。あるいは、動物園のふれあいコーナーなどでモルモットを抱っこしたり、ホームセンター等で販売されているモルモットを見たりして「かわいい!」「飼ってみたい!」と思われた方も多いのではないかと思います。

しかし、例えば 「ペットと散歩に行きたい」 という希望を持った人が猫を飼っても満足できないように、モルモット飼育にも人によってやはり向き・不向きがあります。あくまでモルモットハウスくにたちの代表およびマネージャーの意見ですが、と前置きした上で、「モルモットを飼うのに向いている人・向いていない人」の傾向を、リストとしてまとめてみました。「子どもたちに飼いたいとねだられているんだけど…」「飼うのはモルモットにしようか、うさぎにしようか」等、迷われている方のお役に立てば幸いです。
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モルモットがおうちに来たら

新しいモルモットを家族に迎えるのは、とても楽しいこと。最初は怖がって隠れ場所から出てこなくても、いったん警戒心を解いてくれれば、キューキューという高い鳴き声で迎えてくれる、オーナーさんの姿を見ると「撫でてー」と床に転がる、など、とてもよく懐きます。

しかし同時に、もともとは捕食される立場の草食動物であるモルモットは、元来はとても臆病な性質です。特に、保護された子は人に慣れていないことも多いため、抱っこするのも一苦労ということも。そのため、お家に迎えてからしばらくは、特に注意して扱ってあげたほうがよいでしょう。今回は、新しいお家に馴染んでもらうための工夫について書きたいと思います。
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モルモットを迎える前に用意しておきたいもの【2017年6月改訂版】

【2017年6月追記】「モルモットのお迎えに際し、何を用意すればよいか」とのお問い合わせが増えたため、内容の見直しと改定を行いました。今後も適宜必要に応じて更新していく予定です。

隠れられる場所や落ち着いてごはんの食べられる場所を作って、快適な生活環境を作ってね!

隠れられる場所や落ち着いてごはんの食べられる場所を作って、快適な生活環境を作ってね!

今回、保護された女の子モルモットをお迎えすることになり、久々に「新しいモルモットがやってくる準備」をして、改めて何を用意したらいいか考えさせられました。

飼い方は各家庭によってさまざまだとは思いますが、下に我が家で用意したものを挙げてみます。新しくモルちゃんを迎える方の参考になれば幸いです。
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里親さん希望のみなさまへ:モルモットをお迎えする前に

「モルモットの里親さんになりたい!」と思い立ってくださった皆様、本当にありがとうございます。

「モルモットハウスくにたち」で里親さんを探しているのは、一度は住み慣れたおうちを離れ、第二のおうちを探しているモルモットたちです。環境の変化を嫌うモルモットにとって、住環境が何度も変わるのは、本当につらいこと。慣れない場所に来て体調を崩す子もいますし、ホームシックになる子もいます。

モルモットたちに、今度こそ「ずっと暮らせるおうち」を見つけてほしい。

そんな思いから、「モルモットハウスくにたち」では、以下の条件をつけさせていただいております。長文ではありますが、必ずご確認ください。
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はじめまして、モルモットハウスくにたちです

モルモットハウスくにたちは、新しい飼い主さんを探しているモルモットたちと、モルモットを迎えたい飼い主さんたちの縁結びをするために、東京都・国立市で活動している、個人ボランティアネットワークです。

うさぎやハムスターと違い、「名前はよく聞くけど見たことはない」「イメージがわかない」と、知名度はいまひとつなモルモット。しかし、人間にとてもよく懐き、鳴き声でコミュニケーションを取ることができ、抱っこが大好き・性格も比較的穏やかと、素晴らしいペットなのです。

しかし、飼い方があまりよく理解されていないせいか、「もう世話できない」「お金がかかりすぎる」と保健所に持ち込まれたり、公園や河川敷に捨てられたりと、飼育放棄されてしまうことも。そのほとんどが殺処分されるか、野生動物や犬猫などに襲われる・餓死するなどの苦しく悲しい運命を辿ります。

一匹でも多くのモルモットに、幸せな生活を届けたい。
ひとりでも多くの飼い主さんに、モルモットと生活を分かち合う喜びを届けたい。

そんな思いから、犬猫をはじめすべての動物大好き代表と、ハムスターやリスからカピバラまで齧歯類を熱愛するマネージャーの夫婦が掲げた看板が、この「モルモットハウスくにたち」です。新しいオーナーさんを探しているモルモットの里親さん探しはもちろんのこと、モルモットに関する情報発信・相談など、さまざまに活動を展開していきたいと思っています。

モルモットたちと新しい飼い主さんたちが、一緒に幸せな生活を始めるお手伝いができることを祈りつつ、
2015年7月
モルモットハウスくにたち代表&マネージャー