あるモルモットオーナーの1日【平日編】

これからモルモットを迎えようとお思いの方、「どのくらいお世話が必要なの?」と考えていらっしゃるかもしれませんね。いい質問です!どのくらいお掃除は必要なのか、ご飯をあげる時間は?ふれあいタイムは?
今回は、3匹いる我が家の通常のケアにかかる時間について書いてみようと思います。

まず最初に、モルモットはとても清潔好きな生き物ですので、毎日のお掃除は必須です。
毎日、です!ここ重要!

新鮮なお野菜を毎日、ブラッシングも毎日。モルモットには毎日のケアが欠かせません。

新鮮なお野菜を毎日、ブラッシングも毎日。モルモットには毎日のケアが欠かせません。

毎日のお掃除が必要だということは、こちらが病気でも仕事で大変でも疲れていても、必ずお世話をしなくてはならないということ。ちょっと目をつぶって、最近で一番高い熱を出したときのことを思い出してみてください。はい、その状態でも、お世話は必要です。「犬や猫と同じか、場合によってはそれ以上大変」とは、犬猫鳥もろもろ飼育したことのある代表の証言です。

折角ですので、ここで代表 (フリーランス) およびマネージャー (会社員) が、家に3匹いるモルモットの日常のお世話をどのようにしているか書いてみようと思います。

朝6時: 代表起床。起きてすぐ3つのケージすべてにレタスと干し草 (干し草は減っていればの場合のみ) を支給。3匹それぞれの食いつきぶりを観察。
朝6時10分: 代表、各モルを撫でたり抱き上げたりして、異常がないか確認。お腹やおしりなども丁寧に観察。
朝6時30分: 手を洗って代表朝食。その間もモルモットたちが絶えず鳴きかけてくるので逐一お返事。朝食後身支度して出勤。
朝7時: マネージャー起床。起きてすぐ、各小屋の下のペットシーツを取り換え (隠れ場所や小屋にたくさん排泄する子が多いため、モルモット小屋の下に敷くペットシーツは1日2回ペースで交換しています。モルモットは食事の後にすぐ排泄するので、朝食後しばらくしてからシーツを取り換えるようにしています)。
朝7時10分: 水ボトル2本と水入れ1個を洗い、中の水を入れ替え。
朝7時15分:ペレット入れに中身を補充。
朝7時20分: 手を洗ってマネージャー朝食。その間もモルモットたちが絶えず鳴きかけてくるので逐一お返事。朝食後もう一度すべてのケージを見回り、異常がなければ出勤。

夜19時: 代表帰宅。荷物を置く暇もなくお野菜を催促される。
夜19時10分: 代表、レタスを洗い、3匹に分配。20分までお食事タイム。
夜19時25分: 代表、ケージの掃除開始。すのこやフリースシーツ (特製の床材です。作り方は近日中にブログに書く予定です) を外し、排泄物で汚れたペットシーツを取り換え。
夜19時40分: もっとも運動量の多い「もり」のケージ掃除が完了。干し草とペレットを入れ替え、水も取り換える。
夜19時45分: マネージャー帰宅。この日は手を洗ってすぐ病モルのための投薬準備。並行して代表が「ココ」 (一番の若モル) のケージ掃除を開始。元気でよく暴れてくれるためいろいろなところにゴミが散乱するので、少々時間がかかる。
夜19時50分: マネージャー、病モルに投薬 (レタスにくるんで食べさせます)。モルモットはなかなか賢く、美味しくないお薬はわざと床にこぼしたりするので、レタスを手に持ち、全て食べ終わるまで見守る。
夜19時55分:  最も運動量の少ない「ピーチ」のケージ掃除をマネージャーが開始 (「ピーチ」は排泄する場所が1か所だけのため、基本は小屋下のペットシーツを入れ替えるだけ。週に1回ケージ全体を掃除)。
夜20時00分: 「ピーチ」と「ココ」のケージ掃除が完了。マネージャー、「ピーチ」をブラッシング。代表、「もり」をブラッシング。「もり」は長毛種の中でも特にお尻の毛が長いタイプのため、念入りなブラッシングが必要。
夜20時05分: マネージャー、「ココ」をブラッシング。

・・・ここまで来て、やっと「ふーやれやれ、じゃあ人間もごはん」と思う感じです。結構長い時間がかかりますよね。

もちろん、もっと短い時間で充分にお世話できる!いう方もいらっしゃるでしょうが、「体が小さい=簡単にお世話できる」ということではない、ということは、念頭に置いていただけたらな、と思います。

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