【検索ワードへのお答え】9月23日編 「モルモットの部屋んぽは必要?」

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Molly検索ワードのご質問にお答えする3回目、今回のワードは「モルモットに部屋んぽは必要?」を取り上げてみたいと思います。結論からいいますと、はい! 必要です!
「お部屋散歩」の略称である「部屋んぽ」は、その名の通りモルモットをお部屋でお散歩させてあげる、という意味です。

英語圏のモルモットオーナーさんの交流フォーラム等を見ますと、皆さん1日30分から1時間ほど、お部屋にモルモットを放して運動させている模様です。人間が家にいるときはもっと長く、という方も。

普段過ごすケージが小さければ小さいほど、運動は大切になってきます。また、毎日部屋んぽをさせてあげると、いつもと様子が違うことにも気づきやすくなり、病気や怪我にもより早く気付いてあげられるというメリットも。

最適な場所ですが、日本のおうちでは、廊下やリビングで部屋んぽさせる方が多いようです。ある程度の面積がないと運動にならないので、一番広くスペースを取れる場所、かつモルちゃんが走り回っても大丈夫な場所を探してみましょう。

ただし、人間の暮らしているスペースにいきなり放すのはNG。モルモットにも人間にも安心できる部屋んぽの実現には、それなりの準備が必要です。

【必要なグッズ】
・ビーチマットやバスマットなど、床に敷ける敷物 (モルモットの足が滑らないように&排泄で床が汚れないように。かじられない素材&小さくたためるタイプのものが◎)

・間仕切りに使えるメッシュパネル (壁の電源やヒーター等にモルモットが近づけないようにする&棚の下等にもぐりこむのを防止するため。100均でも売ってます)

・メッシュパネルスタンド(これも100均で売っています。)

・隠れ場所 (すごい勢いで隠れ場所から隠れ場所に走り回るのが好きな子もいるため、モルモットの数+1用意すると◎。紙をかじらない子なら、紙袋やお菓子箱等でOKです。かじる子なら100均のミニミニバケツ等など)

・干し草 (いつも食べられるように)

【気を付けること】
・部屋んぽが好きではない/嫌いな子もいます(我が家のピーチは、部屋んぽに出してもじっと動かず、人を見れば「帰りたいよー帰りたいよー」と自分のケージ横で鳴いて訴えます。ケージの中ではたくさん運動するのですが)。気乗りがしていないようなら無理をさせなくても大丈夫です。ただし、普段は部屋んぽが好きな子が突然嫌がるようなら、健康状態等に問題があることもあるので、気を付けてあげてください。

・床にモルモットが間違って食べてしまう・踏んでしまうものが落ちてないか、目線を低くしてよく観察してみてください。のど飴の包み紙や画鋲、クリップなどは落ちていませんか?

・窓やドア以外にもモルモットが通れてしまう隙間がないか、よく観察しましょう。ドアの開け閉めをしたときにメッシュパネルが倒れないかの確認も必要です。

・観葉植物や生け花など、草花はモルモットに毒になるものも多く、またいたずらして倒してしまったりもするため、部屋から出しておく方が安全です。

・いつもいるケージとあまり極端な温度差があると、モルモットが体調を崩してしまうこともあるので、ヒーターや冷房などで調整してあげてください。

・部屋んぽ中は、人間が同じ部屋常時いるようにしましょう。

・家電製品はすべて部屋んぽエリアの外に出しておき、コード等はかじれないように遠ざけましょう。

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