愛モルちゃんとの楽しい2017年、そして未来のために! 新年から始めたい、3つの習慣 (1/3): 飼育日記

coffee-cup-desk-pen2017年が始まりました。「今年こそダイエット」「資格試験に合格する」「日記をつける」「ジョギングを始める」など、今年の抱負を決められた方も多いのではないでしょうか。

しかし、人間の行動によって影響を受けるのは、本人や人間の家族だけではありません。

モルモットをはじめとするペットたちも、飼い主さんの習慣・行動で健康や環境を大きく左右されます。

特に、草食動物=野生では大きな動物たちの餌になってしまうウサギやモルモットなどの生き物たちは、「体調の悪さを飼い主さんにさえ隠す」習性を持っているため、飼い主がきちんと体調を管理してあげること、日ごろからペットのためになる習慣を身につけておくことがとても大切です。

今回の記事では、新年という区切りに、愛モルちゃんのために是非始めたい習慣について、3回に分けて書いてみたいと思います。1回目となる今回は、「飼育日記」についてです。
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あけましておめでとうございます

newyearcard皆さま、あけましておめでとうございます。「モルモットハウスくにたち」の拠点である東京都国立市は、穏やかな晴れの元日を迎えています。

拠点でお世話を受けながら「ずっとのおうち」を探している女の子モルモット2匹からも、新年のご挨拶を申し上げます。
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その「一目惚れ」、続きますか? 飼育開始から5年先、10年先を考える: (2) 飼い主さんの人生設計・就活/就職編

workdesk前回の記事では、「一目惚れした!」 あるいは 「悪い環境にいてかわいそう!」 と安易に動物の飼育を開始してしまう前に考えておきたい問題として、「動物が高齢化して/病気になって、長時間の介護・通院が必要になった場合」を取り上げました。

しかし、考えておかなくてはいけないのは、動物の加齢・体調の変化だけではありません。お世話をする側である飼い主さんご自身の状況の変化についても、考えておく必要があります。

今回の記事では、「モルモットハウスくにたち」ボランティアにご連絡をくださった方とお話させていただいた経験の中で、飼い主さんつまり「お世話する側」 の事情の変化について考えたことを、主に「就職活動」と「就職」に焦点を当てながら書いてみたいと思います。
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たまには「ノー写真・動画デー」、しませんか?: ペットとの「いまこの瞬間」を楽しむということ

平均寿命5-7年といわれるモルモット。

20年以上生きる子もいる犬や猫、そして最近では10歳を超えるご長寿さんの話も聞くようになったウサギさんたちに比べれば、あまりに短い命とも思えます。

しかし、飼い主さんにしてみれば、体の大きさや種類としての寿命に関わりなく、同じように大切な1日です。一緒に過ごせる時間が限られているからこそ、大切な1日とも考えられるかもしれません。

その1日1日を大切に保存したい、愛らしい姿を忘れたくない、楽しい日々を大切にしたいと、毎日何枚もの写真を撮る飼い主さんは多いことでしょう。

しかし。このように大量の写真を毎日撮影し、毎日保存し、投稿し…という日々の中で、何か大切なものを失ってしまっているとしたら、どうでしょう?

かわいい愛モルちゃんとの時間を楽しむことではなく、可愛い姿の可愛い写真を撮ることそのものが目的となってしまい、その結果「一緒に過ごすこの時間」を心から楽しめなくなっていたとしたら…?

今回の記事では、「モルモットハウスくにたち」マネージャーと代表が、先住モルモット「ピーチ」と過ごした日々、撮ったたくさんの写真、そしてあまりに早く訪れたお別れを通じて、「写真を撮るということ」に対して感じたことを書いてみたいと思います。

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その「一目惚れ」、続きますか? 飼育開始から5年先、10年先を考える: (1) 健康はいつまでも続かない・複数飼育編

reece_top「モルモットハウスくにたち」は、様々な事情で住む家・飼い主さんをなくしてしまったモルモットたちを保護し、新しい飼い主さんを探す活動をしているボランティア集団です。

これまでに数多くのご希望・お問合せをいただき、数多くの保護モルモットたちが新しいおうちへとお迎えされました。これも皆様のご声援のおかげと、ボランティア一同、心より感謝しております。

しかしながら、お迎え前のお電話での相談の段階でお話をさせていただいた結果、ご自分で「一目惚れして焦ってご連絡してしまったのですが、少なくとも今は無理だとわかりました」との結論に達される方も多くいらっしゃいます。

特に、モルモットやウサギなどの草食動物を既に飼育されている動物好きな方は、「かわいそうな子に我が家を提供したい」と挙手してくださることが多く、大変ありがたく感じる一方で、

「これから頭数の増えた状態で、例えばどちらかが介護の必要な状態になったり、病気をして定期的に通院が必要な状態になっても、問題なくお世話を継続できますか?」

とお尋ねすると、やはり「考えていませんでした」とのお返事が来ることが多々あるのも事実です。

「お迎えしたい」「保護モルモットに幸せな生活をさせてあげたい」というご厚意をお断りするのは、ボランティアにとっても大変残念なことです。

しかし、「かわいい」「かわいそう」 というお気持ちだけが先走ってお迎えされ、後になって 「やっぱり無理だった」 と飼養放棄 されてしまったりなど、よく考えずにお迎えされてしまえば、飼い主さんにもモルモットにも不幸な結果になってしまうことがあるのも事実です。

飼い主さんももちろん残念に思われ、傷つく結果になってしまいますし、モルモットにとっては住み慣れたおうちを追われる、あるいは一度しかない人生(モル生)を、唯一頼れる存在である飼い主さんから「厄介者」「邪魔者」扱いされながら送るという、もっと悲しい結果になってしまいます。

今回は、「一目惚れ!」と夢中になってモルモットの飼育を開始する、もしくは里親さんに応募する前に考えておきたいことを、特に「先住モルモット/動物がいる」方を対象に、ボランティアとしての経験から書いてみたいと思います。
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【トライアル待機中・募集停止】「リース」ちゃんのうしろすがた大特集

reece_06【2017年1月18日追記: 「リース」ちゃんには素敵なお申し込みが入りましたため、募集を停止いたします】

1歳を迎え、元気な盛りの保護モルモット「リース」ちゃんの写真をお届けいたします(^^)。

穏やかな冬晴れの国立市。あたたかな太陽の光が降り注ぐ中部屋んぽを楽しんでもらい、可愛いお顔をたくさんご紹介…したかったのですが、何しろ元気な彼女。

今ここにいたと思ったら次の瞬間にはトンネルの中、トンネルからお顔を出していたと思ったら次の瞬間にはお水入れに顔を突っ込み、という調子で、なかなか可愛らしいお顔のベストショットが撮れません。

こうなったら発想の転換! と、「流線形」という言葉がぴったりくるリースちゃんの美しい後ろ姿をご紹介することにいたしました (^^;)。

大きな音だけちょっと苦手だけど、元気いっぱいで陽気なリースちゃんをぜひ家族の一員に! とご決意いただけたら、こちらの譲渡条件をご確認の上、このフォームをお使いいただいてご連絡ください。
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